ヴィッツの次期新型はどうなるのか予想してみました。
まず、ヴィッツの名前が消滅し、ヤリスと改名されるとの噂です。
グローバルに合わせて改名する流れの様です。
シャーシボデーは?
シャーシは待望の新型Bプラットホーム(TNGA化)組み合わされるエンジンは、新型エンジンが搭載される筈です。
トランスミッションもTNGA化されるので新型となり、新型のCプラットホームに搭載している物を流用するのかもしれません。
搭載されるとすればiMTの6速となる筈です。
拡幅され、3ナンバー化される可能性があると思います。ヴィッツGRでは、205サイズのタイヤを装着していますが、インナーの容量不足によりハンドルの切れ角は大幅に減らされています。
オーバーフェンダー化を行い、トレッドの拡大とハンドルの切れ角を確保する様な気がします。
※iMTとは、フリッピング機能を付加している新型のトランスミッションです。
サスペンション フロントストラット、リアトーションビームという一般的な構成のはずです。
搭載されるエンジンは?
GRモデルは恐らく、CH-Rやカローラに搭載されている1.2リッターターボが搭載となるのではないかと思います。
グレード構成は、
ベースグレードの1.0NA
ミドルグレードの1.0ターボ
HVグレードの1.5NA+HV
RSの1.5NA
RSは 1.5NAを新開発して搭載してくると思います。直噴化やバルブマチックを搭載し、115馬力とかそういう感じではないでしょうか。
新開発エンジンとシャシー軽量化に伴い、現行に比べて動力性能が一段改善されます。
ヴィッツGRは1.2ターボをブーストアップで搭載し、125馬力位を発生させるのではないでしょうか?これにより、ノーマルRSより一段上の性能を得る様になります。
まとめ
10年選手から最新に更新される訳ですので、
現行からの進化は凄いんじゃないかなーなんて思います。
特にGRは、クラス上のエンジン等を搭載して、ノーマルグレードとは明らかにスポーツ性が異なる様にしてくる筈です。
手間の掛かる持ち込み登録を廃止する事もあると思います。
GR用のグレードを設計から織り込みしてくるかもしれません。
いずれにしろ楽しみですね。