岐阜かかみがはら航空宇宙博物館へ行ってきました。
最近リニューアルされたとの事で、お休みを利用してドライブしてきました。
ヴィッツGRスポーツ“GR”で岩村ドライブ 岐阜かかみがはら航空宇宙博物館
約2時間のドライブを経て、
岐阜かかみがはら航空宇宙博物館に到着です
博物館屋外には大型ヘリやYS11等展示されています。
YS11はタラップが備え付けてあったりするので、機内展示も時期によってはあるのかもしれません。
エントランスです。ミュージアムショップやカフェが併設されています。
入場料は大人800円となっており、思ったより安い気がします。
乙式一型偵察機サルムソンA2Aという航空機です。設計はフランスとの事。
この博物館の目玉と言える三式戦闘機飛燕です。
日本軍唯一の液冷式エンジンの機体です。
4式爆撃機 飛竜のエンジンです。
この爆撃機は大型機ですが、宙返りや急降下爆撃が出来たと言われています。
ハンガー部分の展示スペースです。
多くの航空機が展示されています。
T-2CCVです
カナードが追加され、通常の航空機では出来ない動きをする事が出来る様です。
操縦系の開発に貢献しました。
後ろの機体は短距離離着陸試験機飛鳥です。翼の上にエンジンを載せている特徴があります。
宇宙関連では、ロケットの種類や衛星の模型が展示されています。
船外作業時に使われる宇宙服です。
宇宙開発では日本の役割に期待が高まっているとの事でした。
なかなか展示物も多く、十分楽しめました。
大人から子供まで満足できる博物館です。
とはいえ、小さいお子様はちょっと難しい内容が多いので、退屈かもしれません。
帰り際ミュージアムカフェで名物?の”宇宙の星空カレー”を頂いてきました。
真っ黒カレーに星型のポテトが浮かんで宇宙を再現しています。
見た目より辛いので、外見は子供向けですが、味は大人向けです。
ご注意を。
ここは飛行機好きには堪らない、とても良い博物館でした。
興味がありましたら
是非、行ってみてください。