ヴィッツGRスポーツ”GR”ってどうなの?

ヴィッツGRスポーツ”GR”の購入を決めたフェルさんのお話です。

ヴィッツGRスポーツ”GR”ブレーキパッドの選び方

制動力を考えて、社外のブレーキパッドを使う場合があるかもしれません。

ヴィッツGRだけの話ではありませんが、良かったら参考にしてください。

 

普段使うのであれば、純正でも殆ど問題ありません。

社外のブレーキパッドも制動力は純正と大きくは違わない様に思います。

ただ、ブレーキタッチや制動力の立ち上がりが良くなっている様です。

その代わり、純正より耐久性が低い様に感じます。

温度帯は50℃~200℃くらいの物を選べば良いと思います。

 

ちなみに、ヴィッツGRの純正パッドはかなり出来が良いです。

低温から高温まで良く効くパッドが入っています。タッチは良く扱い易い素晴らしいブレーキパッドが奢られています。欠点は純正ではありえない程のダストが出る事です。実用で考えるとマイナスかもしれません。とはいえ、経験上ダストが出るパッドは効きが素晴らしい事が多いです。

今の自分なら純正で十分です・・。

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では、ガチ勝負で選ぶブレーキパッドは?

ストリート用?いえ、この手のブレーキは性能的に中途半端です。

多少の性能アップの為に耐久性を削って実現している様なジャンルです。

サーキットで使うとすごく消耗しますし、多少の熱ダレが気になるクラスです。

 

そして、良く在るダスト少な目タイプ。

絶対的制動力を求めながら汚れるのが嫌。その時点で、その方は上には上がれません。

ブレーキの鳴きが嫌なので、鳴きが少ないタイプ。これも一緒です。

 

ブレーキは簡単に言えばパッドがローターを引っ掻きながら抵抗を発生させています。なのでカスは出るし、硬い物質(融点が高い)であれば擦れる音が出るのは当たり前です。

走る車で綺麗な車は、ヘタレかショップのデモカーぐらいです。

 

オススメのブレーキパッドとは?

一番のお勧めはラリー競技用です。なかなか売っていないと思いますが・・。

ラリー競技は、公道を通ってSSまで移動して、そこから全開で走る事になります。

 

つまり、公道での使用が普通に出来る必要があるという事になります。

言い換えると、低温でも制動力が確保されているという事です。

 

サーキット仕様は温度が下がると著しく性能が落ち、公道は禁止もしくは控えてくださいと注意書きがあります。

 

そして、ラリーのSSは、ウォーミングラップはありません。いきなり、全開スタートです。低温からしっかりブレーキが効かないと困るのです。

また、距離も5km~10kmを走り切る必要があります。

途中で熱ダレ等を起こしてしまっては、谷底へ向かってしまいますので、それなりの耐熱も確保する必要があるのです。

 

そんな理由から、ラリー用のブレーキパッドは、低温~高温まで制動力を確保する幅広いレンジをカバーする事が求められているのです。

さらに、このパッドは、熱が入っても、ブレーキの効き方は殆ど変わりません。

各温度域でブレーキ特性を合わせているのです。

変化があると、ブレーキの温度域で操作性が変わってしまい、安定して走行できなくなってしまう為です。

 

なので、

全日本ラリークラスにブレーキを供給しているメーカーは多くありません。

 

絶対制動力ではサーキット用には及びませんが、日本のラリーはWRCよりパワーがある車が多く参加してる競技で、ブレーキは重要なパーツになります。

 

こんなブレーキパッド使ってみたくありませんか?

量販パーツには無い、勝つためのパーツの凄さが分かりますよ。

 

ぜひお試しあれ。