ズボラですが、普段は自動洗車機で済ませてしまっています。汚れて来たので、洗車に行ったのですが、前の車さんがドアミラーを畳み忘れて洗車しまった様です。
緊急停止が掛かって、止まってしまいました。
こういう事は初めて見ました。
まぁ、実際は良くある事だとは思うのですが、自分が遭遇するのは初めてでした。
写真はスタッフさんが洗車機を復帰させている所です。
こういうエラーは、意外と手間が掛かるものなんですね。
ここの自動洗車機は純水仕上げでお気に入りの場所です。
拭き残しがあってもシミが出来ないという触れ込みです。
この純水とは、不純物が含まれない水だそうです。
そもそもシミの原因は水に含まれるカルシウム等の溶け込んでいる物質が水の蒸発に伴って残ってしまい跡を残すので、不純物が無ければ後は残りません。
純水って普通に買えるらしいです。
主に工業用や塗装の薄めの為に使うらしいです。洗車に使えないかな・・。
飲料用の純水というのもありがすが、何が違うんだろう。
この後、自動洗車機にざぶざぶと洗ってもらって車は綺麗になりました。
とはいえ、水垢の後やシミの様な跡が目立つ様になってきました。
白い車はそういう所が欠点ですよね。
そうそう、この洗車機はキーパーラボの工房に併設されており、コーティングのメニューもしっかり目に付く所に掲示されてバッチリ宣伝されています。
どうやら、キーパーコーティングなら一度表面を綺麗にしてからコーティングするらしいです。洗っても取れない汚れは一旦綺麗に磨いてもらって、コーティングを施工してもらうのもアリだと思います。
お値段はやや高めですけど、外装のメンテナンスは必要ですから、手間が無く、綺麗さを維持できるなら安いくらいなのかもしれません。