久しぶりの更新です。
この度、ブログのタイトルだったヴィッツGRを降りる事になりました。
ヤリスGRへの乗り換えでもありません。
親が免許を返納するに当たり、思入れのある車を乗り継いで欲しいとの事で、
しばらく、軽自動車に乗る事になりました。
車はスバルのR1という車です。
とても、マイナーな車で、軽でありながら3ドアハッチバックのスタイルを持ち、スポーツ性ではなく、デザイン性重視で作られた車でした。
デザインは有名なイタリアのデザイナーさんがデザイン担当したのだとか・・・。
直列4気筒 可変バルブのエンジンを持ち、軽自動車では珍しい、4輪独立懸架というトール型ワゴン主体の軽自動車界でも異彩を放つ存在です。
とはいえ、古い車なので近代化を計りながら乗り継ぐ予定です。
ほんと、ヴィッツGRは乗りやすく、車両剛性、サスペンション、装備、車両のサイズと全てが丁度よい車でした。
ヤリスは確かに性能も驚異的ですし、スタイルもなかなか。
3ドアというのも魅力です。利便性は落ちますが・・・。
そんな車両のお値段はやっぱり軽く400万円オーバーで、気軽に乗る車では無いかなと思いますし、量産化された為、希少な存在では無くなってしまいました。
お手軽な1.5LのFFはCVTのみとなり、
ちょっと残念なグレード構成となってしまいました。
今後は、R1の近代化とか記事に出来たら良いなと思っています。
ヴィッツGR良い車なので、
これから車を買う方は選択肢に入れて見ては如何でしょうか?
グレードはもちろんスポーツ”GR”がおすすめです。
装備面やザックスダンパー、LSD装備等値段以上の価値があります。
是非、ご検討くださいませ。