なかなか、ヴィッツGRって筑波のタイム出てこないなと思っていましたが、
最近、動画が上がっていました。
個人的に一番知りたいのは、ヴィッツGRのラップタイムです。
GRMNのタイムなんて聞いてもねぇ・・。
測定した時の条件、気温や路面温度、ドライバーによってタイムも変わってくるので、あくまで参考ではあります。
ドライバーに関してはプロの方が運転されているので、極端な差は無いと思いますが・・。
肝心の記録は、1分13秒位らしいです。
109馬力でこのタイムなら十分じゃないでしょうか。
ホンダフィットRS(GK5型)と同程度の様です。
スイスポは11秒台の様です。
LSD無しでこの速さですので、動力性能は圧倒的ですね。
LSDの設定が無いのは、なんでだろう?って思います。
馬力だけで、本当はスポーツする気が無いんじゃないかと勘繰ってみたり・・。
まぁ、考え方は色々あるとは思いますが。
それしても、
ノーマルでサーキット走行が出来るというのは、市販車もすごくなりましたね。
ちょっと古い世代の車だと、ロールが凄かったり、ブレーキが足りなかったり、ワインディングは良くてもサーキットはとても走れた物ではありませんでした。
今は、普通に走れてしまう事には驚きです。
友達が古いヴィッツの初期RS乗りなので、サーキットで新旧比較してみたい所です。
新型の進化を確認したい所です。
初期型は軽いからすごく速いらしいけど・・。