スバルR1に乗ってます 

ヴィッツGRスポーツ”GR”を降りて、訳あってスバルR1に乗り換えました。今はスバルR1の2台目ベリーレッドのR1S-AWDとなりました。今後ともよろしくお願いいたします。

ヴィッツGRスポーツ”GR”だけの話じゃない

 

 

友達が、回転方向指定のタイヤは、羽目替えが面倒だと言う話をしていました。

 

どうやら、サーキット走行をすると、外側ばかり減ってしまうから、回転方向を無視して内側を外側に持って来るらしいのです。

 

でも、外側だけ減るというのは何か変な事が起こっていると考えて良いと思います。

 

理屈は...

車はハンドルを切った量に応じて、旋回方向の内側はポジティブキャンバーが付きます。外側はネガティブキャンバーが付きます。

そのキャンバー角をロール量で相殺する事で、接地面を確保します。

車のロール量を見越して、キャンバーが設定されて居るのです。


車のロール角とステアリング量が合っていれば、タイヤの接地は常に良い状態で走る事が出来る筈なのです。

アンダーステアーで走り続けなければ、片減りは発生しない訳です。


足周りを固めた車は、ロールを抑えられている居る分、接地の良い状態で切れるステアリング量は少なくなります。

 

車高を下げて、足のストロークを減らし、キャンバーをいっぱい付けて、出来るだけ太いタイヤを履く。

こういうのは、自分は好きではありません。



ヴィッツGRスポーツ”GR”のメータはこんな感じ

ヴィッツGRはタコメータがセンターに配置されているんです。

回転数はすごく見やすいです。

f:id:fellfell:20180405224621j:plain

走りを意識しますね。

でもスピードメータはすごく見づらいです(笑)

 

あと、警告マークが色々ちりばめられていているんですが、数が多いんです。

テンプ表示がクールとホットで一個づつあったり、なんだかね。

 

もっとすっきり配置出来ないものなんでしょうかね。

インフォメーションディスプレイも単色で味気ない感じです。

シンプル?古いだけな気もする汗

 

特別に必要な物でも無いから良いけど、

今のご時世カラー液晶でも使って欲しい所だと思うなぁ。

 

タコメータの視認性だけは最強ですb

ヴィッツGRスポーツ”GR”をなぜ選んだのか?

ホントに影が薄いヴィッツGRです。

 

先の休日にGRガレージに行った際は、同輩をお見掛けしましたが、

巷では遭遇率は殆どありません。

 

わざわざ、トヨタの設計の古い車種を選ぶ理由も無いのかなと思います。

トヨタと言うだけで毛嫌いするマニアさんもいらっしゃいます。

 

たしかに、ヴィッツは同クラスの他社車と比較してチャチなイメージはあります。

でも、造りの安心さは上位にランクインします。

 

多くのトヨタ車は総じて長持ちします。

故に、海外でもトヨタの中古車は好まれます。

何故、長持ちするのか?

何が違うのか?

エンジニアとして色々な車を比較調査出来るお仕事に就いて頂ければ、このあたりの事実が分かります。

トヨタ車はセオリー通り真面目に作られています。

 

 

故障が少なく、長く乗れるのがトヨタ車ですから。

万が一、故障した場合でも、全国にトヨタ系ディーラーが多くあり安心な事。

 

あと、GRブランドに掛ける意気込みでしょうか。

大風呂敷を広げた訳ですから、

今回、良い車に仕上げて来ているだろうという期待です。

つまり、お買い得なんじゃないかと。

ヴィッツGRスポーツ“GR”の拘り②

次はシートです。

シートはトヨタ紡織製です。

最近は、グランクラスの座席を作った事で話題になりました。

 

特に今回、注目したいのは、柔らか触覚です。近年のトヨタは触れる部分の触り心地に注視しています。

 

身体はしっかりホールドしつつも、柔らかな手触りを目指しています。

柔らかくても張りを失わない様な絶妙な柔らかさです。

芯となるウレタンはしっかりとした物を使い、しっかり体重を受け止める。

でもそれだけでは硬くなるので、表面部分は柔らかく。

ともあれば底付き感が出てしまうところ、絶妙のチューニングで自然な触感に。

f:id:fellfell:20180403133418j:plain

レクサスの高級シートを手掛けるメーカーだけあり、座り心地は非常に上質。

でも、身体は適度にホールドされスポーツ感を演出しています。

 

感能的な所ですので、ぜひ体感頂けると良いかなと思います。

ヴィッツGRスポーツ“GR”の拘り①

拘りのポイントは、ズバリ、カーボン調加飾です。


ヴィッツGRシリーズはスポーツイメージを演出する為、内装にカーボン調の加飾が多く施されています。


この加飾がちょっとすごいんです。


ヴィッツGR のカーボン調の加飾は水転写ではありません。印刷フィルムを貼り付ける様な簡易な作りではないんです。


ヴィッツGR のカーボン調の加飾されている加飾を斜め方向から見て見てください。


カーボンファイバーの凹凸がみて取れませんか?

印刷物は斜めに見ると模様が潰れて見えてしまいます。ところが、ヴィッツGR ではそれがありません。


理由は、素地にレーザー刻印で表面に模様を作り、クリアー塗装で仕上げを行う様な手間をかけて作られています。だからこそ、素地の凹凸により光の反射が変わる為、印刷物を貼り付けるカーボン調とは一線を画す仕上がりになっています。

f:id:fellfell:20180403130727j:plain

比較出来ると良いですが、画像でも転写とは違うと解って頂けると思います。


ぱっと見では分かり難い違いではありますが、車とは長い付き合いが殆どです。


ある時、ああ、やっぱり印刷だなと気付くのか、立体感に気付いて、カーボン調の模様をちょっとだけ嬉しく思うのか。


ディーラーなどで、カーボン調の加飾を確認してみてください。

斜め方向からです。




ヴィッツGRスポーツ“GR”異音が消えた!

今朝の事ですが、ナビ周りの異音が鳴らなくなりました。ずっと、キュキュと音が出ていたのですが、今は音が止んでいます。

指で押すと、音が再現されるので原因は解決されていませんが...。

f:id:fellfell:20180328222843j:plain

音や振動は些細な変化で音が出たり止まったりします。真因を把握して対策しないと、またどこかのタイミングで再発しかねません。

 

ナビ周りの音ですが、問題はナビ本体の問題で、正面パネルから音を出しています。

ナビのパネルを外せれば良いのですが外せそうにありません。

薄いプラバンにグリスを塗り、パネルの隙間から当てリブへグリスアップすれば、

摩擦が減り音が消えると思われます。

電装品へのグリスの影響が心配ではありますが。

 

この辺りは要検討です。

今は、一時的にでも音は聞こえませんので、後回しにしても良いかもしれません。

ヴィッツGRスポーツ“GR”で掛川城へドライブ・・・その後

掛川城を後にして、おいしいお魚目指し焼津へ行ってきました。

そう!焼津さかなセンター

f:id:fellfell:20180326214259j:plain

掛川から30分くらいで到着です。

駐車場は長蛇の列ですが、意外とすんなり入れました。

狙うは海の幸!海鮮丼!

f:id:fellfell:20180326214707j:plain

こんな感じで迷います。

2000円くらい出せば超豪華に頂けちゃいます。

 

掛川城観覧して、焼津で海鮮丼orお寿司食べて、お土産の干物買って帰る。

ドライブプランとしてはアリではないでしょうか?

大体、焼津→名古屋は2時間くらいで帰れます。

 

名古屋ICを8:30出発→掛川城に10:00到着

散策

掛川城を11:30出発→焼津お魚センター12:30到着

昼食・お土産

焼津お魚センター14:30出発→名古屋IC16:30到着

 

プランとしてはこんな感じです。参考にしてみてください。