スバルR1に乗ってます 

ヴィッツGRスポーツ”GR”を降りて、訳あってスバルR1に乗り換えました。今はスバルR1の2台目ベリーレッドのR1S-AWDとなりました。今後ともよろしくお願いいたします。

ヴィッツGRスポーツ”GR”ってパール色がやっぱりオススメです

まぁ、ぼちぼちやってます。

フェルです。

 

洗車の後で綺麗ですけど、パール色は汚れが目立ちますね。

※名前はホワイトパールクリスタルシャインだそうです。

特に、サイドのスポイラーとボディーの繋ぎ目などは、

汚れた水が溜まりやすく、すぐ黒くなっています。

 

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いずれ、汚れが落ちなくなって汚くなっていくのかなぁ・・。

ボディーコートとかやっていないので、

検討しておくべきかもしれません。

 

汚れ目立ちで考えると、グレーメタリックでも良かったかもしれません。

戦闘機みたいで意外に好きな色ですし。

 

とはいえ、このパール色、まだ塗装が新しいからでしょうけど、

光の角度でラメがいっぱい入っているのが見えます(笑)

カメラでは写りませんけど、ここまで入っているのか?

と初めは思いました。

さすがイメージ色というか、一番車に合う色だと思います。

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 もし、

もしですが、検討の際は是非、パール色をご検討ください。

オプションで3万円位です。

でも、下取りでパール色は3万円以上付くらしいので、結果、お得らしいですよ。

 

ぜひ。

 

ヴィッツGRスポーツ“GR”で見つけた異音箇所について②

一日ダラダラ過ごして、もう夕方ですw

時が経つのが早いですね笑


グラブの異音についてですが、入れている物が弾んでいる可能性があります。

そう、車検証の入れ物です。

良くある話です。

一度、抜き出した状態で異音を確認する必要があるかなと思います。

ガシャ音については、やっぱりグラブの閂や手裏剣が関係していると思われます。可動部のガタつきにより、細かく振動して当たっているのでしょう。

でも、ガタを詰めたら可動部の動きを阻害しますので、ガタを残しつつガタを狭める事や、振動係数を変える様に調整が必要かと思ってます。グリスアップで収まる事もあります。

グラブのドアとボックスが溶着及び接着されて居ない事を祈ります汗


ヴィッツGRスポーツ”GR”で見つけた異音箇所について①

お休みまであと一日!

そんな事ばかりしか考えていません・・・ダメですねw

 

土日は、異音対策を施そうと考えています。

発生箇所を纏めると・・。

部品名は適当ですが外れてはいないと思います(謎)

 

CTRレジスタ

オーディオパネル

アッパーボックス

グラブボックス

P席のどこかでガシャ音

 

ヴィッツのインパネは本当にどうにもならないですね・・。

あ、どこかで指摘していたCTRレジスタは修正済みです。

 

また写真がありません・・・。

 

オーディオパネルは、DOPナビ単体の問題でベゼル×ナビ本体板金で擦れ音が出ている感じです。こちらは、一度、取り付け直しをして、ベゼル×ナビ本体板金が捩じれない様に対策予定です。異音が消えない場合、バックアップとして、ベゼルの裏にフェルト設置を検討します。

 

アッパーボックスは2種類の異音が発生しています。

1つ目は軋み(ミシミシ)、2つ目は打音(ゴトゴト)です。

軋みについては、裏面にフィルム等を貼り付け、振動を抑制予定です。もし異音が発生しても周波数が低くなり聞き取り難い音色とする為です。

形状変更出来れば一番でしょうが、DIYで形状変更はハードルが高いですので。

 

打音については、アッパーボックス内にトレイがあり、弾んでいる可能性があります。

取り外して再発するか確認します。異音が消えない場合は、クッションゴム付の検討します。

 

グラブとガシャ音は②で。

ヴィッツGRスポーツ”GR”でドライブしてきました

大した話ではありませんが、ドライブの車載動画を撮ってみました。

まぁ、車の評価だけでは無く、車の楽しさをお伝えしたいなと思いまして。

 

今回は、岡崎付近から浜松広報館という場所までドライブしてみました。


ヴィッツGRでドライブ

 

浜松広報館は航空自衛隊の広報館で、エアパークの愛称で呼ばれています。

無料の施設で、航空自衛隊の活動内容や装備、各種航空機の展示などがあります。

コックピットで写真も撮る事ができますよ。

浜松方面のバスツアーではルートに含まれている事が多い施設です。

興味があれば是非。

 

広報館を観覧した後は、もちろん浜松餃子を食べて帰ってきましたよ。

ぱりぱりで激うま!

でも、あのもやしってなんで添えられているんでしょうね?

え?画像?

餃子の画像は撮れませんでした・・・すみません。

実はスマホカメラが故障していましてピントが合わないんです。

スマホは買い替えか、修理を早々に考えていますのでご容赦ください。

 

今回のドライブは往復で3時間位でしたが疲れも少なく快適でした。

コンパクトカーは疲れやすいというイメージでしたが、違うみたいですね。

比較対象がオーリスRSですが、あの車はものすごく疲れました。

設計自体は同時期の筈ですので、改良され続けた結果だと思います。

 

モデル末期(とはいえ2年位あります)ですが十分購入の検討に値しますよ。

乗り易いですし、装備的に不満は特に見出せません。

まぁ・・・・最高だとは申しません。

色々、どうにもならない箇所が散見されますし・・。

 

それでも、熟成されたヴィッツは良い車だと思いますよ!

ヴィッツGRは特に(笑)

ヴィッツGRスポーツ”GR”って車としての評価について

最近、色々不満めいた事を書いていたりしますが、

実は、この車、結構気に入っています。

ヴィッツは元々使い勝手が良い車両なので、ヴィッツGRならではのポイントをピックアップしたいと思います。

①適度に固められた足回り

ヴィッツGRは今話題のザックス製ダンパーを装着しています。

ザックスはモータースポーツで培った技術を用いて、欧州で高級車などに純正採用されるサスペンションメーカーです。

欧州で一番とは思いませんが、細かい要望に応えられる技術のある会社な様です。

今回の採用は、国内企業のKYBやショーワだと部品単価が高く、性能のコストバランスが取れないのが原因と思われます。量産車であれば企画台数に依ってはバランスすると思いますが、GRヴィッツは少量しか売れないと思われている為、この様な措置となっていると思います。

 

乗り味は思ったより硬く、ダンピングがしっかり出ています。

動き出しがスムーズなので硬すぎる印象はありません。好みは分れるかもしれませんが、なかなか良いセッティングが出ています。

段差路はやはり衝撃を少し感じます。

 

②電動スロットルながら良好なアクセルレスポンス

電動スロットルは一般的に開閉が遅いと言われています。

電気信号を読むと、信号自体は送られている様で、電動スロットルが反応が遅いのは仕組みではなく、燃費の為の設定だと言われています。

 

ですが、ヴィッツGRは、問題ないレベルまでレスポンスがアップされています。

燃費性能をある程度、捨てたと思われます。

 

ワイヤースロットル程リニアではありませんが、自分は十分なレスポンスと感じています。この車ならヒールトゥは造作もありません。

オーリスRSが酷過ぎたというのもありますが・・・。 

③押し出しの強いデザイン

今までのトヨタでは作って来なかった様な攻撃的なフロントマスクに成っています。

ラジエター開口も横に大きく口を開き、ワイドアンドローを演出しており、迫力のあるフォルムを演出しています。

 そして、見た目だけでは無く、しっかり空気抵抗に配慮されてデザインされています。細かな所ですが、フェンダー内の空気圧を下げる工夫なども見られます。

フォグランプの横に空気を通す穴があり、フェンダー内の空気を押し出す様になっています。

 

トヨタは、空気抵抗を減らすことで、燃費向上と騒音(風切り音)の低下を計っています。

また、現物主義を貫きシミュレーションだけで無く、風洞実験で物で確認を行い開発を行なっています。

 

フロントマスクは好みがあると思いますが、自分は結構気にっています。

④まとめ

さすがトヨタの車という出来栄えです。

内装のデザインが古めかしかったり、チープだったりはありますが・・・。

ヴィッツGRはBセグメント車でも完成度が高い車になっています。

残念な所は、この車の良さが分かり難い所でしょう。

GRヴィッツは絶対数が少ないので、

他の人と被る事が少ないと言うのはうれしいポイントかもしれません。

 

ヴィッツGRスポーツ“GR”って人気無いですね

ほんと、ヴィッツGRとすれ違う事ってありません。

 

不人気の理由を考えてみました。

外観?

ちょっと押し出しが強いデザインで、好みは分かれる気がします。

纏まりは悪くないと思います。

評価=〇

 

内装はどうかというと・・・古さを感じます。

もともと、廉価な車ですので造りは質素でそれなりですし。

インパネを見てみると、近年はソフト触感を与えている車種も多い中、プラスチックそのまま!塗装も無し!という廉価っぷりです。

とはいえ、手が入れられており、大型ナビが搭載出来たりします。

評価=△

 

使い勝手は、アッパーボックスがあったり、ドアポケットもまぁまぁ使いやすい。

あ、バニティーランプが省略されているwスポーツタイプだから?

ルームランプはエントリー付き。でも、電球?

ラゲージにデッキボードは付属せず、MOPもなし。

たぶん、足が硬くてボードが弾むんだろうなと。

きっと、問題になる位なら無くしてしまおうって作戦です(笑)

コンソールボックス無し。このクラスは殆ど無いのが当たり前?

シートベルトアジャスター無しw今時、なんじゃこりゃ!ってものです。

評価=△+

 

質感は・・・。

内装とも被る部分もあるけど、全体的にチープ。

後付けでなんとか、カバーしようと頑張ってる感じ。

走る車だから良いのかもしれないけども。

 

シートの出来はすごくいいです!

これはがんばった!

硬さと柔らかさが絶妙!

ヘッドレストの柔らか触感はかなり好印象!

思った以上に良いです。

 

ドアトリムもまずまずで及第点。

ステアリングもまずまずで、純正では良い方。触れる部分は比較的良い感じ。

評価=〇

 

走り

普段走りでは全く不満なし。

パワーは十分かと思う。いずれ、サーキットを走らせてみる。

脚を柔らかいと感じるのかな。

評価=?

 

まぁ、こんな感じでしょうか。

あと、モデルチェンジまで二年と考えれば延命措置としては充分だし、商品力もあると思われます。

 

乗り味を上手にアピールできれば売れる車だと思うけどな。

ファン車だから、売り難い所もあるのだろうけど。

 

きっと、

馬力が当たりの値段が安い!

とかそういう分かりやすいポイントが必要なんだと思う。

 

でもGRブランドって判る人にだけ!って商売しているからなぁ・・。

判らない人もそれなりに居る訳で、商売としてどうなんだろうな。

ヴィッツGRスポーツ“GR”にまた新たな異音が!発生原因とは?

さて、内装の軋みですが、酷くなっています(笑)

センターレジスター×センタークラスタで新たな異音が。

 

初期型では、センタークラスタとセンターレジスタは接して居なかった為、

今回見つけた異音は発生していないと推測できます。

※大型のナビを収める為、改良された?と思われます。

 

そもそも、インパネ本体を親としてそれに取り付く子部品は、親とほぼ同様の動き(インパネ本体の取付面と同様に動く)をする為、異音は殆ど発生しません。

しかし、インパネ本体に取り付く子部品同士はどうかと言うと、インパネ本体すべての面が同一に動くわけでは無い為、子供同士が接する場合は異音の原因となります。

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断面で表すと上記の様になります。

センタークラスターとレジスタで関係を持ってしまっています。この部品同士は、インパネ本体に対して子供同士の関係となりますので、異音のリスクが高い構造であると言えます。

 

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センタークラスターをレジスターで受けない様に、

インパネ本体側を工夫すべきでした。

 

形状は変えられないので、相対な動きを封じるとか、フェルトを貼るとか、接触面を削って隙を取るとか・・・まぁ、そんな対策しか出来ない訳ですが・・・。

 

考え方の一つとして、ご参考頂けたら幸いです。