スバルR1に乗ってます 

ヴィッツGRスポーツ”GR”を降りて、訳あってスバルR1に乗り換えました。今はスバルR1の2台目ベリーレッドのR1S-AWDとなりました。今後ともよろしくお願いいたします。

サーキットで走ってみませんか?

知ってるとは思いますが、サーキット走行って実は誰でも走れるんです。

意外と身近な存在だったりします。

最近の車は出来が良いので、タイムを狙わなければ十分楽しく走れます。

今乗っているヴィッツGRでも走る予定です。

自分が走り始めた理由

自分は過去、偶然友達が足回りをワンオフするからショップへ行こう!と誘われてお店に行ったのがきっかけでした。

そのショップの店員に、サーキット走ってみない?と声を掛けられ、走行会へ初めて参加しました。

走り出したら面白くて、そこからは、がっつり嵌ってしまいました。

 

サーキットの良い所

国際コース等は、それなりの敷居の高さがありますが、点在しているミニサーキットであれば、だれでも簡単に走る事が出来ます。

 メンテナンスがしっかり出来て居ればミニバン以外なら走る事が出来ます。一部、ミニバンでも走れる所もある様です。

やっぱり、走る為の場所なので、思った以上に安全です。クラッシュしても大きなケガをする事は少ない様に思います。

峠では腕を鍛えるのに限界があります。

時間が勿体ないので早々にサーキットで腕を磨くべきと思います。

 

サーキットの良くない所

場所が山の中とか、人里離れた場所に存在している事でしょうか。

地味に遠くて面倒な時もあります。

食料はコンビニで予め調達しておく事をお勧めします。その位、人の少ない場所に設置されているのが常です。騒音とかもあるし、仕方ないですね。

走行料金が一時間で5千円前後。高いと見るか・・・。

一番怖いのは、事故は全て自己責任。当てられても自己責任。もちろん単独でも自己責任。だれの責任にも出来ません。

そうそう、車両保険も使えません。

おっかねぇーw

 

まとめ

リスクもあるけど、走る場所だから概ね安全に走る事が出来ます。

無理はしない様に気を付けてください。

後ろから追いかけて来る車が居たら、その時は、さっと道を譲ってお先にどうぞが鉄則です。レースをしてる訳では無いので、追い抜かれても平気です(笑)周囲に気を配って、安全にサーキット走行を楽しんでみてください。

 

機会があればですけど、

読んでくれてる方と一緒に走れたら良いなと思います。

 

ヴィッツGRスポーツ“GR”の次期新型はどうなんだろう

ヴィッツの次期新型はどうなるのか予想してみました。

まず、ヴィッツの名前が消滅し、ヤリスと改名されるとの噂です。

グローバルに合わせて改名する流れの様です。

シャーシボデーは?

シャーシは待望の新型Bプラットホーム(TNGA化)組み合わされるエンジンは、新型エンジンが搭載される筈です。

トランスミッションもTNGA化されるので新型となり、新型のCプラットホームに搭載している物を流用するのかもしれません。

搭載されるとすればiMTの6速となる筈です。

拡幅され、3ナンバー化される可能性があると思います。ヴィッツGRでは、205サイズのタイヤを装着していますが、インナーの容量不足によりハンドルの切れ角は大幅に減らされています。

オーバーフェンダー化を行い、トレッドの拡大とハンドルの切れ角を確保する様な気がします。

 ※iMTとは、フリッピング機能を付加している新型のトランスミッションです。

 

サスペンション フロントストラット、リアトーションビームという一般的な構成のはずです。

 

搭載されるエンジンは?

GRモデルは恐らく、CH-Rやカローラに搭載されている1.2リッターターボが搭載となるのではないかと思います。

 

グレード構成は、

ベースグレードの1.0NA

ミドルグレードの1.0ターボ

HVグレードの1.5NA+HV

RSの1.5NA

 

RSは 1.5NAを新開発して搭載してくると思います。直噴化やバルブマチックを搭載し、115馬力とかそういう感じではないでしょうか。

新開発エンジンとシャシー軽量化に伴い、現行に比べて動力性能が一段改善されます。

 

ヴィッツGRは1.2ターボをブーストアップで搭載し、125馬力位を発生させるのではないでしょうか?これにより、ノーマルRSより一段上の性能を得る様になります。

 

まとめ

10年選手から最新に更新される訳ですので、

現行からの進化は凄いんじゃないかなーなんて思います。

特にGRは、クラス上のエンジン等を搭載して、ノーマルグレードとは明らかにスポーツ性が異なる様にしてくる筈です。

手間の掛かる持ち込み登録を廃止する事もあると思います。

GR用のグレードを設計から織り込みしてくるかもしれません。

 

いずれにしろ楽しみですね。

 

 

 

GRブランドがなんとなく割高な感じがする理由

GRブランドはコスパが悪い。

あの性能で、この金額を払うなら、別の車種がいい。

 

なーんて聞きます。

 

GRブランドの車種は、

GRスポーツ

GRスポーツ”GR”

GRスポーツ”GRMN”

と構成されており、GRスポーツは一般的なスポーツタイプ。

 GRスポーツ”GR”以降はチューニングカーとなっています。

 

実は工場のラインでは、工数(時間や設備)は限界があります。

なんでも取付や加工を追加できる訳ではありません。

 

 

通常の車両より手間を掛けている為、

ライン内で完成しないのがGRスポーツ”GR”以降のモデルです。

故に改造車扱いとなる訳です。

 

カタログ数値を上げる様な安易な手法ではなく、

玄人好みのボデーを鍛える方向へ舵を切っているのはすごい事だと思います。

 

安い肉で大盛牛丼と、良い肉やだしに拘った料亭の牛丼みたいなものかと。

どちらがGRを指しているかわかりますか?

 

料亭は言い過ぎかなw

 

ヴィッツGRスポーツ“GR”の純正 POTENZA RE050

サーキットへ行くぞ!と言いつつまだ行けていないので、

口だけじゃん!って感じになってきました。

 

これから暑い季節で、サーキット走行は厳しい季節なんですけどね。

 

そんななか、やっぱり、タイヤ選びは気になる所です。

折角なら走りに拘ったモデルには、

それなりのグリップがあるタイヤを選びたいところです。

 

ヴィッツGRは標準でブリヂストンPOTENZA-RE050が装備されています。

車格的に贅沢な気もしますが・・。

 

このタイヤはグリップと、静粛性、ウェットグリップのバランスが取れたタイヤです。

純正タイヤの中でも高性能なタイヤです。

スポーツ車に多く採用されていますが、グリップ重視という訳では無く、

コンパウンドは柔らかめで乗り心地が良く、普段使いで問題はありません。

 その代わりに減りが早いそうです。

 

純正ながらグリップも十分あり、ワインディングを流す様な走り方に向いていると思います。万が一、タイヤが滑り出しても、急激な挙動が出ないので誰にでも扱いやすいタイヤです。ここまでは、口コミ的な話。

 

お値段はヴィッツGRの標準サイズ205/45/17で一本 ¥37,476(定価税込み)

市販カタログに無いサイズなので、ヴィッツGR専用で、ディーラー専売のモデルではないかな?と思います。

よって、割引も期待できず・・・結構値が張るタイヤとなっています。

次も同じタイヤで!とはなり難いですね。

 

 

 値段は張りますが、万人向けでスポーツ車の純正にふさわしいタイヤだと思います。

初めは、リハビリ兼ねてこの純正のままで走ってみようと思っています。

 

ここから後日談

サーキット走ってきました。

グリップはかなり高いです。ヴィッツGRのパワーならそれこそ十分というパフォーマンスです。

若干、熱が入りやすく柔らかい印象です。すぐ垂れる訳ではありません。

耐摩耗性は低く、消耗が激しい様です。

左右に負荷を大きく掛けるとゴムが動いて熱が入る様なイメージです。

 

スポーツ走行にはスポーツ走行用のタイヤの方が良いのかなという気がします。

とにかく、柔らかい。

 

そんな感じです。

ヴィッツGRスポーツ“GR”安城公園散歩

天気が良かったので、

早朝に近所の安城公園まで行って来ました。

小さい公園ですので侮っていましたが、思った以上に良い所でした。

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安城公園は市役所の裏側に位置していて、駐車場も共通です。

施設利用者は2時間無料です駐車できるシステムです。

自分が行った時は、早朝でゲートが無人だったので、フリーパスでした。

※駐車場が閉鎖されている訳ではありません。

 

車を駐車して、

園内に入るとポケモンGOをされている様な方がチラホラ。

散歩も兼ねているのかな?

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そんな事を考えて居たら、

タイミングよく?動物園の入り口が開きました。本来なら9:00からの様ですけど、かなりフライングで開園しちゃいました。

かなり適当ですw・・・でも、そのノリ大切です!

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折角なので、動物を近くで見てきました。

二重の檻になっていて、時間内だと内側の檻まで寄れる感じです。

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鹿とポニー、ラーマ、孔雀、等が居る様です。

小さい公園なのに、色々な動物が飼育されていました。思いのほか見応えあります。

小さい子なら十分かも。

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動物園を離れると、園内は小さい水路が巡らされて、涼しさを感じさせます。

木々も多くて、森林の中に居る様です。

こういう雰囲気、好きです。

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奥まった場所には、池も有り、湖畔には桜が植えられている様です。

桜の季節も良いらしいです。

この池では水鳥が飼われている様ですが、まだ小屋から出てきて無い様です。残念。

 

全体をゆっくり回っても、30分も掛からない小さい公園ですが、散歩に良い公園でした。

ヴィッツGRスポーツ“GR”シュアラスター・ゼロウォーターの効果!

最近、雨が降った所で、効果を実感しました。


ほんと、思った以上の効果です。

急いで施工したので、丁寧とは言えない作業ではありましたが、効果はバッチリ出ていました!

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水弾きがすごいです。

それに、雨で車の汚れも綺麗になっていました。

汚れ落ちも良い様です。


簡単施工で、この効果。


使い方は、

洗車して、濡れてるままスプレーをひと吹き。

50センチ四方へ水分を拭きながら伸ばす。

これだけです。


本当はキーパーのコーティングも視野に入れていましたが、ゼロウォーターの手軽さと効果は侮れません。しかも、安い。


市販のコーティング剤もここまで来たんですね。




ヴィッツGRスポーツ“GR”シュアラスター・ゼロウォーターを試してみる

今日は晴天だったので、洗車しました。

水垢の黒い筋が色々な所に入っていたので、これを機に一網打尽にする予定です。

 

という訳で、コイン洗車場へやって来ました。

ここの高圧洗浄で汚れを一気に落とします。

まだ塗装が新しいので、結構綺麗になる筈です。

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さて、水洗いとシャンプーを選択。

500円?

自動洗車が使えちゃうお値段ですよ。

セルフも安くは無いですね。


これからの洗車の手間を考え、ネットで評価の高いコーティング剤のゼロウォーターを施工します。

ボディーにスプレーして、伸ばして拭き取るだけでツルツルボディーになるらしいです。

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いよいよ、汚れが落とせた所で、コーティングの実施です。濡れたままでも施工出来るのは便利です。

ともあれ、日差しが強くなってきたので、急いで作業を進めたいと思います。

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写真がシュアラスター・ゼロウォーターです。

これは、撥水タイプで水弾きが良い特徴があります。親水タイプもあります。

水気のふき取りを兼ねて作業を進めます。

すごく簡単ですが、しっかり後が残らない様にふき取る事が大切です。

 

日差しが益々強くなってきました。

塗装が焼けない様に手早く進めます。

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ヴィッツGRのドア周りは黒く汚れやすい所です。

水垢も拭き取りながら外板そして、内側もしっかり行います。

コーティングで汚れの付着も減るといいな。

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作業は1時間位で完了です。

このコーティング剤は外板は元よりプラスチックやガラスにも使用で出来て良いですね。

革や布以外であれば内装にも使えます。

気を遣う所が少ないのは楽ですね。


はい。

かなり綺麗になりました。艶は・・・良くわかりません。

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判別は難しいですが、輝きが増したような気がします。

 

小さいボトルに入って居ますが、洗車3回位は使える量が入っているので、まだまだ使えます。何度も使うと、効果が強固になるそうですので、また近いうち、施工をしようと思います。